2017年03月17日

選択の自由と選手のその後

おはようございます!W杯アジア最終予選・日本代表メンバーが発表されました。25名の中で14名が海外所属選手で、FW登録の7名は全員が海外でプレーしています。私自身は人選に??が多いのですが、イコール本大会のメンバーではないので何か意図が有るのかも知れません。

本題は海外所属の多い事です。どこでサッカーをするのか?10年前とは、いや5年前と比較しても環境は大きな変化が見られます。Jリーグが生まれて24年、選手達を取り巻く環境は激変と言えると思います。一番近いスポーツ少年団に入り、部活動でサッカーをするのが当たり前の時代が続きました。その後、中央から学校の枠にとらわれないで地域のスポーツレクリエーション活動の一環としてクラブチームが存在し始めました。更に最近ではクラブの成績や活動環境、指導理念でチームを選ぶ時代に入ったと感じています。選択肢が多いのは良い事だと思いながらも選手にマッチしたクラブ選びが大事だと思います。

クラブ選びや途中移籍はデリケートな問題です。特に途中移籍はJFAも動いていて【移籍に関する手続きの理解促進および大会要項等における出場資格の適正化】と通達が来ています。移籍は多様で正解が解らない問題ですが「試合に勝てないチームにいるよりも勝てるチーム」「Jリーグの下部組織に上がれる選手が多くいるチーム」「進路を考えて高学年になって移籍させる」選手のその後を考え「チームのコンセプトが合致している」「より良い環境でプレーしたい」のは間違いとは言い切れません。しかし、安易なチーム選びや移籍には大きなリスクも伴います。

選手はサッカーだけをしている訳ではありません。自然の中で遊び文化的なモノと触れる機会も大切です。チーム内の競争と勝敗の連続はストレスも溜まります。強いクラブ=良いクラブの勘違いも心配されます。クラブ関係者は選手の良さを引き出し活かす指導が出来るか?コンセプトや活動を見直す必要があると思います。保護者は自身の希望が選手の希望とは限らないと気付き子供へのサポートをお願い致します。

どの時代も影響を受けるのは選手達です。ひと昔はプロサッカー選手なんて夢物語と笑い飛ばされました。一握りの持って生まれた才能は、知識と準備と取り組みで完成されると証明され始めました。目標は県大会?全国大会?日本一?Jリーガー?ブンデスリーガ―?夢を大きく持てる様になりました♪選手達の未来の為に我々が出来る事を100%で行います。地域の笑顔が増える様に何をしたら良いのか考えます!
全てはクラブ員のその後の為に!!

posted by FC Enable at 08:06 | 宮城 ☀ | 日記